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IR アイアール・起業・財務コンサルのバニラックス Vanillaxのメモ

IR(アイアール)・財務・経営のお手伝い、翻訳、地方再生、起業支援などや、ボランティア、日常のことをつらつらと書き留めていきながら、生き方のヒントを模索する場所。
KAGEROU 噂の水嶋ヒロ氏の話題作について 
JUGEMテーマ:日記・一般

5回ポプラ社小説大賞受賞作。そういう視点で、かつ、水嶋ヒロ氏が書いた、っていうことを前提として読むとちょっと違和感を覚える人がいるのかもしれない作品。題材としては決して悪くなかったと思うのだが、「命」をテーマにしているしみじみとした作品にギャグを織り交ぜてしまうと、作品が台無しになってしまうのでその重さや緊迫感が吹き飛んでしまった。そういう意味では他の洗練された小説や深みのある書物と比べると未熟さが残るかも。とはいえ、1時間半程度で読めるライトノベルと認識して手に取るとまた違う印象なのだろうが。

 

「移植」ということもそもそも重い話で、私自身が移植を受けた人間、ドナーからの尊い体の一部をもらって、拒絶反応の恐怖に苛まれながら、今を生きている人間として、お金が絡む話や軽々しく語られるのはあまりいい気がしない。社会人になって、のべ1年以上も入院をした私自身の経験からはすんなり受け入れきれない部分があった。

 

でも「他人の中で生き続ける」、というのは素敵なこと。私の体の中でも、機能を失った自分自身に対して、誰かの一部が生きている。 

| vanillaxj | 最近読んだ本 | 01:51 | comments(2) | - | - | - |
テレビのなみだ 仕事に悩めるあなたへの77話


本書のテーマは、
「仕事に悩めるあなたへの77話」ということ。
仕事を楽しむために、意識しておくと良いことが
たくさん盛り込まれているのがこの一冊。

周りを見ること、愛する人をケアできること、仕事のことなど、
ひとつひとつがシンプルなショートストーリーになっていて、
勉強にもなり、実践できる点もいくつかあり、尊敬できるのがいい。
新しいタイプのビジネス本といえるかも。

自分を見つめなおして良く知ること。周りの人たちの生き方を良く観察すること。
シンプルでいてなかなかできないことをいろいろな例を出しながら、
説明している。「こういう場面ではこうするべきだ!」というありがちな
自己啓発本ではなく、「こんな考え方あるよね、こんな人が以前にいたよ!」
というスタンスで書かれていることからも共感できる部分が多い。

最後の章は、涙なくして読めない。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 10:05 | comments(0) | - | - | - |
面白いほど願いが叶う70の法則


なんだか宗教的な名前の本ではあるのだが、ちょっとした気の使い方などが書かれていて、ちょっぴり興味深かったので、ぱらぱらと読んでみた中の一つ。ポイント整理。

そもそも人は元来否定的な生き物であり、できないのでは、難しいのでは、と考えている。でも、人のまねから始めていくのならハードルがぐっと落ちる。そう○○もできたのだから私もできる、と思うといいのだと。(そんな簡単ではないような・・)

マスコミ情報を気にしない。(これはその通り。全く本来そうではないことがたくさんあったり、嘘だったり一方的だったりすることが多いだろうから)自分自身の判断基準をしっかりと持つべき

すぐやる、行動の早さ、継続力が人生を左右する。
失敗を認めると失敗だが、成功への過程と考えれば失敗にはならない。

人から喜ばれれば喜ばれるほど、自分の願いも叶う。笑顔を人に与えれば、笑顔になれる。

ようは、運や運命は自らの努力により、たぐりよせるべきものなのだと。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 12:22 | comments(0) | - | - | - |
コンサルタントの勉強法


コンサルタントに限らず、プロとして働くビジネスパーソンの勉強法が書かれたものであり、万人に参考になりそう。

勉強ができる人とできない人との差は、勉強の仕組みと環境づくりができる人、そしてやると決めた後のやる習慣がある人とない人とに生まれる。こうした仕組み作りや環境作りを生活に取り入れることができないといけないようだ。

アリストテレスは歩きながら考えることを実践していた。酸素を体に取り入れることで脳が活性化され、点の情報を線にそして面にとリンクしていくこと、そして面の情報を点や線に落としていくことを心がけたい。

知識、認識、見識の違い や キーワードの重要性なども興味深いポイントだった。物事をシンプルに考えることができる人という部分は既に実践できていることかも。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 22:48 | comments(0) | - | - | - |
ゴールデンルールとブラックルール


ゴールデンルールとブラックルールの概念がとてもシンプルに簡潔に書かれていた本。確かにそうだなぁ。そういう考え方をもっとしないと、いけないんだろうなぁ、というような話が盛り込まれていた。

ただ、自己啓発系の本を何冊も読んでいるような人には、ちょっと内容が簡素すぎるかも。この本に書いてあるとおり、自分の成功を1番に考えていては成功する可能性は低く、周りを成功させられる人が自分を成功に導けるのだ、という部分は納得。相手を富ませる=相手を豊かな気持ちにする、幸せにする、元気にする などもっと自分自身も考えないといけないポイント。

自分はダメなんだ、という思いは、ブラックルールでの行動を促し、そしてそれを加速させる結果になる。

小さなありがとう、が小さな幸せを運んでくるのだから、もっともっと小さなありがとう、を増やしていきたい。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 11:04 | comments(0) | - | - | - |
カッコウの卵は誰のもの
《これ、期限今日までだから明日の朝までに図書館のボックスに入れておいて。》
言われて渡されたのがその日の夜10時。返すだけならと思ったが、ひょんなことから手元にやってきた東野圭吾の新作。予約は50人以上いると言われると読まずにはいられなかったので、さらっと読んでみた。

純粋な子を想う親の気持ちや、得意なことと好きなことへの葛藤など、それなりに考えさせられる所があった。また、特に中盤以降は予期せぬ展開があったりと、ジェットコースターのような怒涛の展開と、意外なラスト。人の優しさ、いかに親が子を想っているのかなど大切なことにもちょっぴり気付かせてくれる、読み始めたらやめられないのが東野圭吾らしい作品。

ちなみにカッコウは、ほかの鳥の巣に卵を産み育ててもらう。これを託卵という。さて、この卵が孵ったとき、親は誰でしょう?という話。卵に限らず、人でも同じことが言える。どちらも親ではあるが、どちらかといわれると本来の親は生みの親?それとも育ての親? 

終わり方にはちょっと思うところもあるが、やっぱりこれでいいのだろう。展開もリズミカルでさらっと2時間ちょっとでさらっと読めた。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 11:10 | comments(0) | - | - | - |
お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~
あんまり人が触れない話としてよくあるのがお金の話と言える。当然のことながら簡単に増えるものではなく、また支出も簡単に減らせるものではない。

キーワードとしては、
・貧乏人と金持ちは根本的な考え方が違う
・貧乏人はお金のために働くが、金持ちはお金を働かせている
・金持ちは自分自身のバランスシートを理解できている
・チャンスをつかむ準備
・キャッシュフローを理解している
・知識・時間・お金にレバレッジ
・学びを得られる仕事を一生懸命するべき
・勉強は必須。一番効率の良い投資は自己投資
・金持ちはリスクマネジメントが出来る


と書いていくと、どうやら金持ち父さんの本と内容がちょっと似ている気がしないでもない。やっぱり個人の器を大きくすることが、将来につながるような気がする。人を育てるのはやっぱり人であり、経験であり、知識であるとも思う。自分自身ではできないことがたくさんあるのだが、いろいろな困難に直面したときに、これはこういう理由でできない、と考えるのではなく、どうやったらできるのだろう、どうすることがゴールに近づく方法なんだろう、と前向きに考えることができる人こそが成長できるのだから。

自分の人生を自分で描いていくために何が今必要か、今後どんな生き方をしていくか、考えるべき時に来ているのかも。小さな失敗を積み重ね、少しずつそこから学び、経験を積んでいくことでお金に対する許容度を高めていくことが必要なのかもしれない。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 10:34 | comments(0) | - | - | - |
35歳からのリアル
今の35歳というと。。。一番割に合わないとも思える、いわゆる恵まれない世代とも言える。バブルが終わってさらに10年がたち、就職活動時も今と同じ超絶不況。なかなか会社に馴染めない人も多く、時代も環境もなかなか見方してくれない団塊ジュニア。

キーワードとしては、
人口が多い、受験戦争、「入りたい大学より入れる大学」、「現役は偶然、一浪は当然、二浪は平然」、「三浪で駄目なら専門学校」

戦後1世代(30年)を過ぎて「安定成長」と呼ばれた時期であり、省エネムードの中で小学校時代。小学生終盤から高校時代にかけてはバブル景気の最中。成人する頃には、総量規制によるバブル崩壊と、ソ連崩壊による社会主義の没落に遭遇。大学卒と専門学校や短大の卒業者の一部は、就職氷河期に遭遇し、「貧乏くじ世代」「不運の世代」とも呼ばれている。年金負担も激増し、もらえるかどうか微妙なところ。就職活動に失敗し、フリーターや派遣労働者が多くなった年代。

そんな困難な世界にあって必要なのは、個人の生き方そして戦略。戦略とはつまり、「何をあきらめ、捨てるか」「なにを目指すか、手に入れるか」そして、35歳は選択の年齢。そのための準備、心構えは? どんな選択肢があるか、把握しているのか? それぞれの選択肢のメリット、デメリットは明確?

40代で収入が頭打ち、50代では収入減少しかも年金と税金の負担は増加。そんな中、自分の人生を自分で描いていくために何が今必要か、社会人になって10年強、今後どんな生き方をしていくか、考えるべき時に来ているのかも。そんなことを思いながら読む一冊
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 12:12 | comments(0) | - | - | - |
儲かる会社 ランチェスター戦略

ウェブ戦略を真剣に考えたときに、シンプルにそして簡潔に目指すべき方向性がまとめられていると感じた。この本のランチェスター戦略は、商品やターゲット、SEO対策を 一点集中に絞るというもので、大きな店舗、店構えではない小さなお店は確かに、「何でも扱っています」的なものよりも「うちはコレ1本の専門店」の方が信頼性やブランド力や信頼度が増し、売上増加も期待できるであろうと思う。

競合の差別化  1位になれるもの  サービス・商品の細分化  客層の絞り込み  顧客との距離感を縮める 競合の少ない小さなマーケットを選ぶ  安心感=信頼性  一点集中  売りたい商品=売れる商品へ 
などなどがキーワードとして並んでいた。

ランチェスター戦略というのは、もともと、戦争時に、
「兵力の少ない側がいかに強者に勝つか」
という戦略論で、それを、WEBを使った販売戦略に応用したものなのだが、確かになぁと思える部分が多々あった。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 01:30 | comments(0) | - | - | - |
脳を休める

脳のことは意外と解明されていないことも多く、不思議が多い。そんな全ての機能が集まっている脳のことをやさしく解説してくれている。

・睡眠の老化は、30代から始まっていた?
・寝不足になると太る?
・日本人は睡眠時間が短い?
・レム睡眠中に記憶されるのはまちがい?
・うつ病になると、眠れなくなる?
・少しくらい寝不足なほうが、効率がよくなる?


などなど。個人的に興味があるのは睡眠時間の話。ナポレオン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、みのもんたさんに明石家さんまさんなどの例に似たショートスリーパーである私の気をつけるべきポイントが並んでいた。

7〜8時間ほどの睡眠を取る人が平均して一番長生きのよう。日本、韓国、台湾は平均睡眠時間が短い国らしい、なんて情報も盛り込まれていた。充実した睡眠は「肌美人」への道、っていうのは有名だが、「脳美人」への道も考えて、改めて自分に合った睡眠を目指したいと思えた一冊。
| vanillaxj | 最近読んだ本 | 15:19 | comments(0) | - | - | - |
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