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IR アイアール・起業・財務コンサルのバニラックス Vanillaxのメモ

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八百長があったことを証明するロジック
JUGEMテーマ:スポーツ
 ケータイメールが動かぬ証拠となった大相撲の八百長問題。相撲協会の放駒理事長は「過去には一切なかったこと」と言うが、実は米名門大の経済学教授が過去の膨大な取組を分析し、八百長の存在を経済学的に証明している。その気になる中身は――。

 大相撲の八百長を分析したのは、米シカゴ大のスティーヴン・D・レヴィット教授。レヴィット教授は1989年1月から2000年1月までに開かれた本場所の上位力士281人による3万2000番の取組から、14日目まで7勝7敗と勝ち越しがかかる力士と、8勝6敗と勝ち越している力士の千秋楽での対戦をピックアップした。

 過去の対戦成績では、7勝7敗の力士の8勝6敗の力士に対する勝率は48.7%と5割を少し下回るまぁ、同程度の実力を持った力士同士であれば、この程度だろう。ところが、これが千秋楽の対戦になると7勝7敗の力士の8勝6敗の力士に対する勝率は79.6%と大きくはね上がるというのだ。

 これだけなら7勝7敗の力士のモチベーションが高い結果といえなくもないが、
次の場所での取組(どちらも7勝7敗でない場合)では、前の場所で勝った7勝7敗の力士の勝率は約40%と大幅に落ち込む。この2人の力士が次の次の場所で対戦すると勝率は約50%に戻ると指摘する。 

  同書では「一番理屈に合う説明は、力士たちの間で取引が成立しているというものだ」とする。

 興味深いことには、日本のマスコミで八百長報道が出たすぐ後に開かれた本場所千秋楽では、7勝7敗の力士の8勝6敗の力士に対する勝率はいつもの80%ではなく、約50%に下落
「データをどういじっても出てくる答えはいつも同じだ。相撲に八百長なんかないとはとても言い張れない」と結論づけた。

 レヴィット氏は米紙ワシントン・ポストで相撲の八百長に関するコラムを読んだのをきっかけに分析を始め、英語の相撲雑誌「スモウ・ワールド」のバックナンバーを15〜20年分取り寄せたという。放駒理事長は反論できるのだろうか。

 

| vanillaxj | News and analysis | 09:06 | comments(2) | - | - | - |
コメント
八百長ってたまに色んな場所で聞きますよね。

昔はボクシングの八百長、毒入りオレンジ事件とか
ありましたよね(苦笑)

競馬や競艇、競輪でも昔はよく耳にしましたが
実際はどうだったんでしょうね。

まさか国技の相撲まで・・・・
これが事実なら非常に残念です。
| PONA | 2011/02/06 4:00 PM |

残念ですが、そういう風に書かれると、ずっと前から本当に八百長があったように思えてきます。

野球賭博の賭けは、勝率や可能性を加味して賭け率をいじっても運任せにしかならないのに比べ、相撲の勝敗も賭けの対象にしてしまえば、答えが簡単に出せてしまいますからね。

私たちは恐ろしい世界を真剣にスポーツとして楽しんでいたんですね。
| 相撲ファン | 2011/02/05 5:56 PM |
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