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IR アイアール・起業・財務コンサルのバニラックス Vanillaxのメモ

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独立するということ 
JUGEMテーマ:ビジネス
 

 行政機関からの依頼で創業支援アドバイザーを4年ほど務めている
 経験から、ちょっと思ったところを。。。。
  
 独立すること については、→ こちら ← をお読みください。


 次にいろいろなものに招かれなくなる、という事態。というのも、こういう≪お招き≫は、本当はあなたを呼びたいんじゃない、その後ろにある「看板」を呼びたいというのがおそらく主催者の正直なところと思われ、その傾きの落差にいちいち落ち込んでいたらやっていけないくらいリアルに出てくる。大看板の下でのうのうとやってきた輩が、そういう切ない状況に身を置くわけだから、「いつかみてろよ」みたいな、コンプレックスをバネにできる人、ないしはそういうプライドなどもともと持ってない人、が、独立には向いているだろう。

  じゃそもそも看板って何だ?

 そもそもこの「看板力」の正体ってなにか?とあれこれ考えてみる。そもそも、企業というのは、1+1=3の構造がつくれたときの、その価値の増加余剰部分の「1」を利益として成長する共同体。個々の「1」は会社のメンバー。だから1+1=2の組織体の場合は、わざわざ会社である必然性がない、ということになるし、1+1+1+1=10の場合、その組織はシナジーによる利益効率が高いということになる。このシナジーが巨大に集積したのが「大企業」なわけで、言い換えると、社員がその組織を抜けて「1」の個人に戻ったとき、価値の減少の落差は、看板力が大きいほどデカいということになる。

 さて、最近自分の周りで≪今の会社を辞めて独立したい!≫、≪自分の力を試したい!≫ という人が増えて来た。独立の準備、会社の辞め方、辞めてからするべきこと、会社の作り方、ビジネスの始め方などのお手伝いをすることがある。その中で感じることは、思った以上に安易に独立しようとしていること。組織一つとっても、個人事業主となるのか、LLPLLCを作るのか、株式会社を作るのか、これによっても届け出から、開業資金、期間、責任、信用その他が全然変わってくる。そのことをどの程度考えているのだろうか、という疑問が沸いて来る人も多い。

 また、今までしていた接客や営業を主に独立する、と言っても、独立したら接客や営業だけをするわけではない。事務所開設に始まり、請求書も作るし、取引先への支払い、在庫の管理から資金繰り、人の管理、会社概要の作成、宣伝、ホームページ作成からメールアドレス取得、その他やることは山ほどあり、本業に費やせる時間はだいぶ減る。

 その辺をよく考えてから、きちんと計画を作って独立してほしいところ。現在、地方都市にて、行政機関からの依頼で創業支援アドバイザーを4年ほど務めている経験から、お手伝いできることもたくさんある。決断をする直前に、ぜひご相談くださいませ♪

| vanillaxj | Business | 12:48 | comments(0) | - | - | - |
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