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IR アイアール・起業・財務コンサルのバニラックス Vanillaxのメモ

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コーヒーと需要と私

コーヒー大好きの私としては、非常に心痛む話なのだが、ヘッジファンド各社が、米国経済が停滞する中で急成長を遂げている不況知らずのコーヒー豆販売大手、グリーン・マウンテン・コーヒー・ロースターズ(Green Mountain Coffee Roasters)などコーヒー会社への投資を強めている。

現在、同社の株式の時価発行総額は900億円ほどだが、そのうち、約26%がヘッジファンドによって保有されている。ヘッジファンドが同社への投資を強めている理由について、「コーヒーは景気の状態に関係なく消費される強みがある。たとえ、景気が悪化してもグリーン・マウンテンへの景気の影響は軽微だ」と指摘している運用担当者がおり、ディフェンス株として位置づけられている側面が大きい。

とはいえ、同社固有の要因として、業績好調も要因となっている。特に、同社の家庭用コーヒーサーバーシステムが大ヒットしており、このサーバー販売による向こう3年間にわたる高成長が期待できることも後押しされている。以前書いたことがあるが、コーヒー豆そのものを取引する商品先物市場には、小麦や大御所の石油を取引しているヘッジファンドが既に取引業者としての存在感を増やしつつある。コーヒーの値段が上がるのはつらい。
| vanillaxj | News and analysis | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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